おはようございます
今朝はJR同志社前駅での駅立ちから活動スタートです!
ここ同社前駅は、同志社大学京田辺キャンパスの最寄り駅となっています。京田辺キャンパスは理系学部が中心のキャンパスです。
さて先日、日本維新の会が発表しました「政策提言 維新八策2021」の大項目として
4. 多様性を支える 教育・ 社会政策 、 将来世代への徹底投資
がございます。その中から今日は3項目をご紹介したいと思います。
- 家庭の経済状況にかかわらず、等しく質の高い教育を受けることができるよう、義務教育の他、幼児教育、高校、大学など、教育の全過程について完全無償化を憲法上の原則として定め、給食の無償化と大学改革を併せて進めながら国に関連法の立法と恒久的な予算措置を義務付けます。
- OECD加盟国で最下位となっている教育予算の対 GDP比を引き上げ、教育への公的支出を他の先進国レベルに向上させます。
- 教育バウチャー(塾代バウチャー)制度の導入・普及に努め、教育機会を拡大するとともに、多様なプレイヤーの競い合いによる教育の質と学力の向上を目指します。
日本は教育など次世代への投資が、他の先進国と比較しても、低いことが問題となっています。教育への投資を拡充することで、機会平等社会の実現や生産性の向上が期待されます。
様々な家庭環境の子どもたちにとっても、選択肢の多い社会を作ることが政治家の責務であると考えております。私が民生・児童委員を務めてきた経験の中で、そう強く感じる場面が何度もありました。加えて、教育に投資して世界で戦える人材を育てることは、一人ひとりの生産性を向上させ、給与水準を上げることに繋がり、日本全体の経済成長に繋がります。
日本維新の会は教育への重点投資に向けて、本気で取り組んで参ります。
それでは皆さま、台風が近づいてきておりますので、明日にかけてお気をつけてお過ごしくださいね!